2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
だとするならば、岩盤調査とか設計上の問題ですので、福岡市の責任に属する範囲ではないかなと思います。 それから、トンネルの岩盤へ打ち込んだ鋼管と補強についても言及が行われています。ならば、予定よりも鋼管を短くしたJVの仕事がストレートに問われてくるのではないでしょうか。 大臣もお聞きいただきたいと思うんですけれども、これは天災ではございません。
だとするならば、岩盤調査とか設計上の問題ですので、福岡市の責任に属する範囲ではないかなと思います。 それから、トンネルの岩盤へ打ち込んだ鋼管と補強についても言及が行われています。ならば、予定よりも鋼管を短くしたJVの仕事がストレートに問われてくるのではないでしょうか。 大臣もお聞きいただきたいと思うんですけれども、これは天災ではございません。
まず、S—1破砕帯につきましては、これは建設時のトレンチのスケッチ及び岩盤調査で確認された情報から、S—1破砕帯の北西部分については後期更新世以降に活動したと解釈するのが合理的である、それから一方、同じ破砕帯の南東部については後期更新世以降の活動はない、このような評価でございました。
まず、建てる段階から恐らくは地質調査、岩盤調査を行い、岩盤にまで根を、基礎をきちっと置いた建物にすることであるとか、いわゆる構造的な部分については多重の防護もしておるというふうにお話がございました。 いわゆる建物というのは事業者側がつくるんではなくて、これはいわゆるメーカー側がつくったり建設会社がつくったりする。
しかも、その財団が出資している子財団というのがあって、北海道道路管理技術センター、豊浜トンネルのあの崩落事故直後に開発局から五千五百万、岩盤調査を依頼され、これがまた天下り十人のセンターの仕事は休日のパトロール業務の委託、四十億の受注があったと、ほとんどが下請に丸投げですと、こういうことが書いてあるんですよ。
新路盤をつくるとき、これは鉄建公団にもおいでいただいたからちょっとお尋ねしたいんですが、鉄建公団は環境アセスを出すときに路盤沈下も岩盤調査もしているはずですから、これは百三十キロじゃなく二百四十キロ、ミニ新幹線でも走るという前提でございますか。鉄建公団、回答願います。
そうして地表調査と、それから横坑の中にも入りまして、その地帯の岩盤調査等もいたしてまいりました。その中で、炉心部の位置として、れき岩であるというところの層についても、それを実際持ち帰りまして、鹿児島大学や、あるいは和光大学の生越教授のところでまた詳細に分析をしてもらいましたが、れき岩だと言いながら実際は砂岩であるというのが現実に出てまいりました。
○古賀政府委員 岩盤調査が進んでおるというお話でございますが、岩盤につきましては表面観察、それからボーリングによる観察、いろいろあります。ダムをつくるとすれば相当内部まで地質調査しないと、あるいは漏水の問題とか、岩盤の地耐力の問題とかいろいろございまして、ダムをどの程度の高さにつくれるか、そういった問題も検討できないわけでございます。
ドイツへ発注いたしました機械については、昨年の九月に正式に契約、発注済みでありまして、工場用地の売収も終り、岩盤調査のためのボーリング等も進捗しておりまして、大体今年中には操業開始ができるという予定になっております。